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yaMPC マニュアル
yaMPC 1.8 / 最終更新日 2024.6.11
はじめに
yaMPC は Music Player Daemon (MPD) のクライアント・アプリですので、MPDが必要になります。MPDを初めて導入される場合は、Raspberry Pi上で動作する Volumio か MoOde をインストールするのが最も簡単な方法です。yaMPCを初めて使う際は yaMPCチュートリアルを参照ください。
Player Settings
最初にyaMPCを起動すると、MPD接続設定画面(Player Settings)が表示されます。接続情報を入力してください。入力が完了したらSaveボタンを押してください。 Name, Serverは入力必須の項目ですから、入力をするまでは、Saveボタンはアクティブになりません。Portも必須項目ですが、既定値の6600が入力済になっています。
MPD Server:MPDの接続設定
Name: MPD接続を識別するための任意の名前 *入力必須
Server: MPDサーバーのIPアドレス、または、ホスト名 *入力必須
例1:192.168.0.9
例2:volumio.local
ホスト名を入力するよりも、IPアドレスを入力した方が名前解決が不要な分、速くMPDサーバーに接続できます。そのため、yaMPCの起動も速くなります。しかし、IPアドレスを使う場合は、MPDサーバーのIPアドレス設定を自動ではなく、固定にする必要があります。(固定IPアドレスの設定は、こちらのブログを参照ください)
Scanボタン: MPDを自動検出してホスト名とIPアドレスを表示します。
タップするとServer欄に入力されます。検出には10秒ほどかかりますので、表示されない場合はいったん "Connection Settings"画面をキャンセルし、再度表示後に10秒ほど待ってから再びScanボタンを押してください。それでも表示されない場合は、MPDがZeroconfの自動検出に対応していないと思われます。
Port: ポート番号。通常6600 *入力必須
Password: MPDのパスワード。MPDにパスワードを設定した場合のみ入力。
Fast open mode:
OFF: MPDに接続時にすべてのアルバム情報を取得します。このため起動が遅いですがAlbums画面のスクロールがスムースで、Albums画面でのアーティスト順のソートと絞り込みが可能です。アルバム数が200枚以下のときにおすすめです。
ON: 曲やアルバムが表示された時点で、そのアルバム情報を取得します。MPDへの接続は瞬時になりますが、Albums画面のスクロールが若干もたつきます。またAlbums画面でアーティスト順のソートと絞り込みができません。アルバム数が500枚以上のときにおすすめです。
アルバム数が200枚から500枚の場合は、ON/OFF両方試し、お好みでお使いください。
Testボタン: ServerとPortを使い接続テストをします。
テストに成功した場合、
アルバム数が500以下 〜 Fast open modeをOFFにします。
アルバム数が500超 〜 Fast open modeをONにします。
*Fast open modeの設定はいつでも変えられます。
Cover Art(MPD or HTTP):カバーアートの読み込み設定
Server欄を記入後、URL欄が空の状態でタップすると、左記のメニューが表示されます。MPD 0.21以降、Volumio または moOde audio player をお使いの場合は、いずれかをタップするとMPD/URL欄は自動的に埋まります。
それ以外のディストリビューションをお使いの場合は、"Other (manual setting)" をタップしてください。詳細は カバーアート のページを参照ください。
カバーアートを表示する必要がなければ、このステップは不要です。このメニューが表示されたら Cancel (no cover-art) をタップしてください。
MPD/URL: HTTPでカバーアートを取得するためのURL。または "MPD"でMPD 0.21以降の機能でのカバーアート取得。(カバーアートを表示させる場合のみ必要)
設定方法は カバーアート のページを参照
https://www.openaudiolab.com/yampc/coverart/jp/
File Name: カバーアートのファイル名(規定値は Folder.jpg)
注記:
MPDの機能でカバーアートを取得する場合(MPD 0.21 or later)は、ファイル名は cover.jpg 固定。MPDに負荷をかけないように、HTTPが使える場合は、この機能は使わないことを推奨します。
Testボタン: URLとFile Nameを使いカバーアートのダウンロードのテストをします。成功すれば画面下部にカバーアートを表示します。
注記:
Volumioのキューは独自でMPDと互換性がありません。そのためVolumioのWeb UIとyaMPCを同時には使用できません。yaMPCを操作する前に、Volumioのキューをクリア(Volumioのキュー画面の右上のゴミ箱アイコンをクリック)して下さい。
Volumioのボリューム機能もMPDから切り離されましたので、yaMPCからはボリュームコントロールできません。Volumio「音量オプション」の "MPD Client Volume Control"は効きません。
この Player Settings 画面は、いつでも下記の手順で表示できます。
Queue
→Playersボタン (最上段左アイコン)
→Player Settingsボタン (歯車アイコン).
MPDへの最初の接続
Player Settings 画面でSaveボタンを押すと、Players画面が表示されます。最初にSaveボタンをおした際は、左記のような"Connecting to MPD"メッセージが表示されます。
"Continue..." をタップしてセルにチェックマーク ☑️ が表示されるのを待ってください。
接続に成功し(またURL欄とFile Name欄が空でなければ)、"Create Thumbnail Cache?"とカバーアートのサムネイルキャッシュを作るか聞いてきます。"Yes"を選んでください。
*Fast open modeがOFFの時のみ表示。ONのときは都度カバーアートを取得してサムネイルを作るので表示されません。
するとyaMPCはカバーアートをダウンロードし、サムネイルキャッシュを作ります。左は20のカバーアートの取得に成功した例です。
次いで左上の"< Queue"をタップしてください。Queue画面が表示されます。
サムネールキャッシュは、いつでもQueue画面からSettings(⚙) ボタン→ Update Thumbnail Cacheで再取得・更新できます。
yaMPCでカバーアートを表示するためには、各アルバムのフォルダにカバーアートの画像ファイルが必要です。ファイル名の規定値は Folder.jpg です。詳細は カバーアート のページを参照ください。
Players
+ボタン:
MPD接続設定を追加できます。複数のMPD接続を登録した場合は、Players画面ですべての接続設定が一覧表示されます。いずれかのセルをタップして接続先のMPDサーバーを選択できます。接続に成功するとチェックマーク☑️が表示されます。。
Settingsボタン(歯車アイコン):Player Settings画面が表示されます。
接続設定を削除するには、右上のEditボタンをタップしてください。
この画面はいつでも下記で表示できます。
Queue
→ Playersボタン(最上部左アイコン)
iPad用 UI
yaMPCをiPadで起動すると、初期設定ではQueue画面が常に右側に表示されています。左側でPlay画面、Albums画面、Browse画面、Search画面を切り替えてアルバムや曲を選ぶことができます。iPadには初期設定以外に3つのUIモードがあります。(下記 Settings の iPad UI mode参照)
Slide Over または Side Viewで使用するときは、いったんフル画面のyaMPCを終了してから再起動ください。
Loading...
yaMPCは起動時に、アルバム名一覧、ジャンルやアルバムアーティスなどのアルバム詳細情報(Fast open modeがOFFの場合のみ)、および、再生リスト(Queue)をMPDから読み込みます。この間、Loading...と表示されます。読み込みが完了すると、Queueと表示されます。この時間が長い場合は、Fast open modeをONにしてお使いください。
Queue
現在の再生リスト(Queue、または、Current Playlist)を表示し、再生コントロールする画面です。
画面最上部、左から順に、
Playersボタン: 接続するMPDを選択するPlayers画面を表示
Settings(⚙)ボタン:MPDの設定、および、yaMPCのオプションを設定するSettings画面を表示
その下には3つのアイコンがあります。
Add Playlistボタン:現在の再生リスト(Queue)をプレイリストにサーブ
Editボタン:再生リスト(Queue)を編集する。削除および曲の移動が可能。編集が完了したらDoneボタンを押す。
Clearボタン:再生リスト(Queue)をクリアする
曲のリスト:タップするとその曲を再生
スライドバー:ノブをスライドすることで曲を早送り、または、巻き戻し
画面下部、左から、
シャッフルボタン:再生リストをシャッフル再生
リピートボタン:再生リストをリピート再生
停止ボタン:曲の再生を停止
前の曲ボタン:再生中の曲の前の曲を再生
再生/停止ボタン:再生と一時停止の切り替え
次の曲ボタン:再生中の曲の次の曲を再生
ボリュームボタン:MPDのボリューム設定が有効な場合はボリューム設定画面を表示。MPDのボリューム設定が無効な場合はボタンの色がグレイになる。
Playing
Playing画面は、大きなサイズでアルバムのカバーアートを表示します。再生コントロールの方法は、Queue画面と同じです。画面下部、左から、
シャッフルボタン:再生リストをシャッフル再生
リピートボタン:再生リストをリピート再生
停止ボタン:曲の再生を停止
前の曲ボタン:再生中の曲の前の曲を再生
再生/停止ボタン:再生と一時停止の切り替え
次の曲ボタン:再生中の曲の次の曲を再生
ボリュームボタン:MPDのボリューム設定が有効な場合はボリューム設定画面を表示。MPDのボリューム設定が無効な場合はボタンの色がグレイになる。
曲名右の Infoボタン( i アイコン)は曲の詳細情報を表示します。
MPDの“music directory”にカバーアートが見つからない場合、および、インターネットラジを再生中はMusicBrainzを検索し、カバーアートが見つかれば表示します。(yaMPC 1.6.5以降) その際、カバーアートをタップすると次のメニューが表示されます。
Next cover art (swipe left)
Prev. cover art (swipe
right)
Save this cover art
Clear local cache
詳細は、こちらのブログ記事を参照ください。
Albums
Albums 画面は、すべてのアルバムのカバーアート、タイトル、アーティストを一覧表示します。yaMPCは ALBUMタグでアルバムを識別します。ALBUMタグが同じ曲は同じアルバムと判断します。
検索バーに検索文字列を入力し、Searchボタンを押すことにより、アルバム一覧をアルバム・タイトル、または、アルバム・アーティスによって絞り込みできます。
いずれかのアルバムをタップすると、曲の一覧を表示します。 またアルバムを長押しするとPlay Albumのポップアップボタンメニューが表示されます。
Play Album ボタン (▶︎アイコン):デフォルトの動作は、Queueをクリアし、アルバム内の曲をすべてQueueに入れ、最初の曲から再生を開始します。Play Albumボタンを長押しするかメニューボタン("..."アイコン)をタップすると、ポップアップメニューが表示されます。
Play Albumボタンのポップアップメニュー:
曲をタップした時のデフォルトの動作は、タップした曲をQueueの最後に追加します。曲を長押しするかメニューボタン("..."アイコン)をタップすると、ポップアップメニューが表示されます。
タップの際のデフォルトの動作は、いつでも下記手順で変更できます:
Queue -> Setting (⚙ icon) -> Default Album Play Mode
Queue -> Setting (⚙ icon) -> Default Song Play Mode
Settings
Queue -> Settings (⚙) ボタンによりSettings画面が表示されます。ここで 基本的なMPDのコントロールと、yaMPCのデフォルト値の設定が可能です。
yaMPC General
About yaMPC: yaMPCについてCOPYRIGHTなど。
Online Manual: このオンラインマニュアルを表示
Support: サポートページを表示
Outputs
MPDの各Outputを個別にON/OFFできます。mpd.confで複数の "audio_output" を定義した場合は、ここにすべての name が表示されます。
MPD Server
Consume mode:
MPDのConsumeモードをON/OFFします。
Update MPD database:
新たに追加されたファイル、削除されたファイル、更新されたファイルを探し、MPDのデータベースを更新します。音楽ファイルを追加・削除・変更した場合に実行してください。
Rescan all music files:
Update MPD databaseに似ていますが、変更のないファイルも含めて再スキャンします。
Update thumbnail cache :
アルバムのカバーアートをダウンロードし、サムネイル用のキャッシュを作成します。カバーアートを追加した場合に実行してください。既存のカバーアートを変更した場合は、先に下記のClear all local cascheを実行してください。
Clear all local cache: アルバムのサムネイル用のキャッシュと、カバーアートのキャッシュと、カバーアートのHTTPキャッシュをすべて削除します。
Statistical info: バージョン番号やアルバム数などMPDの情報を表示
Albums Sort Order
Title: Albums画面でアルバムタイトル順にソートします。(初期値)
Artist: Albums画面でアーティスト順にソートします。(Fast open mode OFFのときのみ有効)ソートに使用するタグの優先順位は以下の通りです。
1. ALBUM_ARTIST_SORT
2. ARTIST_SORT
3. ALBUM_ARTIST
アーティスト名からTheを除外。
例えば The BeatlesはBeatlesとしてソート
4. ARTIST
アーティスト名からTheを除外。
例えば The BeatlesはBeatlesとしてソート
Cover Art in Row (Portrait)
2: Album画面(縦位置)で、アルバムのカバーアートを1列に2つ表示します。(iPhoneに適しています)
3: Album画面(縦位置)で、アルバムのカバーアートを1列に3つ表示します。(初期値 iPhone/iPadに最適)
4: Album画面(縦位置)で、アルバムのカバーアートを1列に4つ表示します。(iPad master-detail UIに適しています)
5: Album画面(縦位置)で、アルバムのカバーアートを1列に5つ表示します。(iPad全画面表示に適しています)
Thumbnail Resolution
Low: サムネイルの解像度にQueue画面のサムネイルサイズを使用 (初期値)
Hight (for iPad): サムネイル解像度にAlbums画面のサムネイルサイズを使用
Album Tap: Play Albumボタンをタップした場合のデフォルト動作
Add: アルバム内のすべての曲をQueueに追加する。
Play: アルバム内のすべての曲をQueueに追加し、最初の曲から再生する。
Clear / Play : Queueをクリアし、アルバム内の曲をすべてQueueに入れ、最初の曲から再生する。(初期値)
Song Tap: 曲ををタップした場合のデフォルト動作
Add : タップした曲をQueueの最後に追加する。(初期値)
Play Next: タップした曲を、Queueの再生中の曲の次に追加。現在再生中の曲がなければQueueの最初に追加する。
Clear / Play: Queueの中の曲をクリア(すべて削除)した後、タップした曲をQueueに追加し再生する。
Add Album / Play: アルバムの中のすべての曲をQueueに追加した後、タップした曲を再生する。
Clear / Add Album / Play: Queueの中の曲をクリア(すべて削除)した後、アルバムの中のすべての曲をQueueに追加して、タップした曲を再生する。
Artist Browse Mode:
Album Artist: Browse画面でArtistをリストする際にALBUM_ARTISTタグを使います
Artist: Browse画面でArtistをリストする際にARTISTタグを使います
MusicBrainz API:
MusicBrainz APIを使ってカバーアートを検索する機能をON/OFFします。(詳細はこちらのブログを参照ください)
iPad UI mode: iPadのUIモードを指定します。(iPadのみのオプション)
Default iPad View: 常にQueueを表示するUIモード(初期値)
iPhone View: 画面分割せずにiPhone同様、全画面に表示されます。
Album Cover View: 常にカバーアートを表示するUIモード。
詳細は、こちらのブログを参照ください。
Auto-return: (Default iPad modeのみのオプション)
Playing: 曲を再生すると、指定時間後にPlay画面に戻る
Albums: 曲を再生すると、指定時間後にAlbums画面に戻る
None: 自動では戻らない(初期値)
Song Info Bar(Album Cover View modeのみのオプション)
Hidden in 5 sec.: 半透明の曲情報表示帯を5秒で非表示にします(初期値)
Hidden in 10 sec.: 10秒で非表示にします
Always Visible: 常に表示します。
アプリ内課金
以上の機能はすべて無償です。
Browse画面またはSearch画面で曲を再生しようとすると、左記のようなアプリ内課金の画面が表示されます。yaMPCのライセンスを購入するには、"Full Function License"というボタンをタップして購入手続きをしてください。
もしも以前にyaMPCのライセンスを購入済で、yaMPCを再インストールした場合は、"Restore License" というボタンをタップすればライセンスを再度有効にできます。
yaMPCの無償機能だけでも十分MPDをコントロールできますが、アプリ内課金でライセンスを購入すれば、高度なBrowse機能およびSearch機能を使うことができます。
Browse(有料・アプリ内課金)
Browse画面は、上部にある5つのアイコンのいずれかをタップすることで、ジャンル、アーティスト、作曲家、プレイリスト、フォルダの一覧を表示します。また、検索バーに文字を入力することで、一覧を絞り込みできます。例えばComposerボタンを押して、作曲家一覧を表示し、検索バーに "Ba" と入力すると、Bach、Bartók、Sebastianなど一致した作曲家名が表示されます。
ジャンル、アーティスト、作曲家の一覧の項目をタップすると、それに関連したアルバムが表示されます。アルバムをタップすると、Album画面と同様、そのアルバム内の曲の一覧が表示されます。
ジャンル、アーティスト、作曲家の一覧の項目を長押しするかメニューボタン("..."アイコン)をタップすると、該当するすべての曲のQueueへの一括追加を確認するメニューが表示されます。
Add: 該当するすべての曲をQueueに追加します
Play: 該当するすべての曲をQueueに追加した後に再生を開始します
Clear / Play: キューをクリアし、該当するすべての曲をQueueに追加した後に再生を開始します
Cancel: Queueへの一括投入を中止します。
該当する曲が100曲を超えると It will take long time という警告が表示されます。あまり多くの曲をQueueに投入すると時間がかかる上、yaMPCは表示のためにQueueの全曲を取得するためパフォーマンスに影響が出ます。該当する曲数が1000を超える場合は Cancel をお勧めします。
プレイリストの一覧の項目をタップすると、Queueにそのプレイリストの曲がロードされます。プレイリストを表示中にだけ、Editボタンが選択可能になり、Edit機能で不要なプレイリストを削除できます。プレイリストの長押しするかメニューボタン("..."アイコン)をタップすると、、ポップアップメニューが表示され、再生方法を選択できます。
Folderアイコンをタップすると、MPDの音楽フォルダ以下のフォルダまたは音楽ファイルを表示します。フォルダをタップすれば、そのフォルダ内のフォルダまたは音楽ファイルを表示します。音楽ファイルをタップすると、その曲を再生します。音楽ファイルの長押しすると、ポップアップメニューが表示され、再生方法を選択できます。フォルダを長押しするかメニューボタン("..."アイコン)をタップすると、ポップアップメニューが表示され、フォルダは以下の曲の再生方法を選択できます。
Settings画面 Artist Browse Mode:
Album Artist: Artistボタンを押した際に、ALBUM_ARTISTタグの一覧が表示されるモードです。
Artist: Artistボタンを押した際に、ARTISTタグの一覧が表示されるモードです。
Search(有料・アプリ内課金)
Search画面でTitleタグ、Artistタグ、または任意のタグをキーに曲を検索できます。検索スコープ(Title, Artist または Any)を選び、検索バーに文字列を入力し、Searchボタンを押すと検索して一致した曲の一覧が表示されます。左の例はTitleがLoveで検索したので、曲名にLoveを含む曲がすべて表示されています。
一覧表示された曲をタップすると、その曲を再生します。曲を長押しするかメニューボタン("..."アイコン)タップすると、ポップアップメニューが表示され、再生方法を選択できます。